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基礎体温で更年期が分かる?

更年期障害という言葉は誰でも知っていますね。更年期に起る様々な症状が重い場合、更年期障害という呼ばれ方をします。

 

更年期になると変化する基礎体温

更年期に入ると、急激に女性ホルモンが減少するために、体に様々な変化が訪れます。更年期の年齢を迎えると、それまで理想的なグラフだったものが、徐々に高温期の長さが短くなってきて、無排卵、無月経を示す高温期のない基礎体温になります。体調が悪くて婦人科を訪れたとき、血液検査の他に、年齢的なものや基礎体温のグラフをもとに、更年期障害と診断します。

グラフ-更年期になると変化する基礎体温

 

体の不調を基礎体温で知る

40代後半から50代後半にかけて更年期に入り、更年期障害と言われる症状が現れる女性が多いです。更年期障害の症状として、以下のようなものが挙げられます。

血管運動神経障害

・熱感

・肩こり

・動悸

・高血圧

・低血圧

・頻脈

・冷え性

精神神経障害

・頭痛

・めまい

・頭重

・たちくらみ

・耳鳴り

・不眠

・不安感

・恐怖感

知覚障害

・しびれ

・知覚過敏

・知覚鈍麻

運動器官障害

・肩こり

・腰痛

・筋肉痛

・座骨痛

・関節痛

皮膚分泌障害

・口内の乾き

・発汗

・唾液分泌過多

・皮膚の衰え

泌尿器系分泌障害

・排尿痛

・頻尿

消化器系障害

・吐き気

・下痢

・食用不振

・便秘

更年期にこれらの症状が現れても、基礎体温をつけていると更年期障害と分かります。基礎体温に変化が見られないのにこのような症状が出るようであれば、何か他の病気が隠れているのかもしれません。