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痩せるタイミング

女性でふくよかな人であれば、一度はダイエットしなきゃ! 痩せなきゃ! って考えたこと、ありますよね? ガリガリに痩せていても痩せることに精を出している人までいます。痩せることに基礎体温が大いに役立つってご存じでしたか? 基礎体温を活用してダイエットに役立てましょう!

 

生理後は痩せ期?

よく生理のあとは痩せやすいと言われます。これは正解だと思いますか?

生理前は少し太って、生理後に体重が落ちるとよく言われています。これは生理の2週間前になると女性ホルモンの影響で、体に水分をため込もうとしてしまうためで、生理前になるとむくみがちになり、「太る」と言われているのです。

生理が終ると、ため込んでいた水分が排出されてむくみもとれるので、「痩せる」と言われているのです。では本当にそれだけなのでしょうか。

基礎体温で見てみよう

一般に「痩せ期」と言われている時期があるのは確かです。

生理が終って1週間ほどの頃なのですが、基礎体温を測ってグラフにしていれば一目瞭然です。生理の時期は低温期になっています。それから排卵まで低温を保って高温期に入りますが、「痩せ期」は排卵前後から高温期に入ってから数日を言います。

高温期には女性ホルモンの分泌も盛んになるために、体がエネルギーを消費しやすくなっているのです。生理の日をカレンダーにつけているよりも、基礎体温でグラフにして見る方が確実に低温期が分かりますし、高温期へ移行する時期も分かります。痩せるためにも基礎体温は役に立つのです。自分の体の変化も分かるので一石二鳥ですね。

 

痩せにくい時期

ここまで読んで、痩せにくい時期がいつなのかがお分かりでしょう。基礎体温が高温期に入り、生理が近づく頃になると痩せづらくなってきます。

生理前、生理中は体調が通常ではなく、体が水分をため込んでむくみやすくなっている状態です。ご飯を食べなくても1〜2kg体重が増加する人もいるくらいです。この時期のダイエットは無駄とはいいませんが、痩せにくい時期、水分で体重が増加した分は、生理が終ったら戻ることを頭に入れて、ゆっくりリラックスする時期にあててもいいのではないでしょうか。

低温期はエネルギーを消費しづらい?

高温期はエネルギーを消費しやすいのとは反対に、低温期は体のエネルギーが消費されにくくなります。体温が低いのですから当然と言えば当然なのですが、体重があまり落ちなくなったからといって痩せることを諦めず、食事などにも気をくばりましょう。

 

停滞期でくじけない

ダイエットをしていると、よく「停滞期」という言葉を聞きます。何をやっても体重が減らないある一定の時期のことです。

停滞期はいつ、どのくらい続くものかは個人差があります。この停滞期というのは、体がそのときの体重をそのまま維持しようとして、食べた物の栄養の吸収率を上げてしまうので、体重が減らなくなってしまう時期のことを言います。

いくら頑張っても体重が減らないからと言って、ここで諦めるととんでもないことになります。これまで減らした体重を体が覚え込む時期でもありますので、ここで痩せるのを諦めてしまうと、せっかく減らした体重を体が覚えることができずに、ダイエットする前よりも体重が増えてしまいます。

そうです。「リバウンド」というものです。停滞期にダイエットをやめると、急激なリバウンドが待っています。この停滞期は短いと1週間ほど、長いと数ヶ月も続く場合もありますので、再び体重が減少しだすまで、諦めずに低温期の「痩せ期」と呼ばれる時期にダイエットに励みましょう。いくら体重を減らすことができても、この停滞期を乗り越えなければダイエットに成功したとは言えません。