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基礎体温つけてみよう

基礎体温は、風邪をひいて熱を測るのとは違い、測り方を間違うと、正しい計測ができません。正しい基礎体温を測り、自分の健康に役立てていきましょう。自覚がないところでの、自分の体の変化を知ることができますので、慣れてくると億劫になりません。

 

婦人体温計の種類

基礎体温計は婦人体温計とも言われます。基礎体温を測るのは女性だということから、婦人体温計という呼ばれ方をするのでしょう。

婦人体温計の種類を大きく分けると、水銀式のものとデジタルのものがあります。婦人体温計が普通の体温計と違うところは、目盛りが細かいということです。それだけ正確に体温を測ることが出来るのです。

水銀婦人体温計

水銀の体温計は、デジタルに比べてとても正確です。欠点としては、測り終わるのに時間が10分ほどかかり、測ったままうっかり寝てしまうことがありますので注意しましょう。自分も何度口にくわえたまま寝てしまったことか……。

水銀の体温計は、測る前に目盛りが35℃以下になっているか確認しておきましょう。寝る前に、枕元に置くときに確認しておくといいでしょう。測り終わったら、基礎体温表に体温を記入してから体温計を振って目盛りを下げておきましょう。

電子婦人体温計

表示がデジタルになっているもので、計測時間も短いもので90秒です。デジタルでも実測式のものがありますので、自分の好みで選びましょう。

欠点としては、計測時間が短いのはいいのですが、これは予測式になっていますので、水銀や実測式に比べると、やや正確性に欠けてしまいます。中には、予測式で測ったあと、そのまま計測を続けていると、実測として切り替わって測ることのできる体温計もあります。

自動記録式
婦人体温計

これは、アラームで計測時間を知らせてくれて、測った基礎体温を記録でき、それをグラフで表示できるものです。各メーカーから出されていますが、次回生理日・排卵日・出産予定日の予測機能のついたものから、ダイエット効果日や標準体重と肥満度まで出るものがあります。

サイズや昨日が様々ですので、自分に合ったものを選びましょう。欠点としては、自分が使っていたものなのですが、アラームで計測時間を知らせてくれるのはいいのですが、それに頼り切ってしまい、目覚まし時計をかけていませんでした。しかし、アラームの音が小さくて、何度寝過ごしたことか……。

 

基礎体温の測り方

基礎体温の基本的なことは、なるべく毎日同じ時間に、目が覚めたらすぐ舌の下に体温計を入れて測ることです。体を動かしてしまったり、計測する時間がいつもより遅くなると体温が高くなってしまいます。

水銀の体温計の場合は、35℃以下になっていることを確認して計測しましょう。基礎体温表に記入するのも忘れずにやっておきます。せっかく基礎体温を測っても、記入し忘れてしまっては台無しです。体を動かさなくても済むように、枕元に婦人体温計を置いて寝るのを忘れないようにしましょう。

メモ欄に書くこと

たとえ毎朝同じ時間に基礎体温を測っても、体調や前日の就寝時間などで体温は変化してきます。風邪をひいた、咳がひどい、頭痛、寝不足、生理などとメモ欄に記入しておきましょう。多少グラフに変化があっても、メモ欄を見るといつもと体調が違っていたからだと分かります。

 

基礎体温表の記入の仕方と見方

まず基礎体温表を用意しなければいけません。細かいグラフを作れるように升目も細かくなっています。インターネットでDLできるサイトもありますが、保存しておくことを考えるとドラッグストアなどで販売されている、カバーのしっかりしたものを使うといいでしょう。電子婦人体温計を使っている人でも、一生記録として保存しておけるわけではないので、用意した方がいいですね。先に1ヶ月分ほど日付を入れておくといいですね。

見方としては、全体的に排卵日を挟んで高温期と低温期にわかれているのが標準的なグラフになります。低温期の始まりから生理が始まり、そこから2週間前後の低温期最終日で排卵が起ります。もちろん個人差がありますので、絶対こういうグラフにならなければいけないというものではありません。

グラフ-基礎体温表の記入の仕方と見方