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基礎体温を測ると、女性特有の体の変化を知ることができます。自覚はなくても、女性の体は一定のパターンを描いて変化しています。基礎体温を測ることで、自分の体の中でどんな変化が起きているのかを知ることができるのです。
【基礎体温をつけてみよう】のページでも触れていますが、基礎体温を測るときに気をつけるのは、メモ欄や備考欄に気づいたことを記録し忘れないようにするということです。
体調が悪かった、薬を服用した、生理、性交、腹痛等、体温の変化に影響がありそうなことは全て記入しておきましょう。
基礎体温のパターンは28〜32日前後の周期で出来上がります。
自分の体のリズムをつかむために、1ヶ月だけ測るのではなく、継続して基礎体温を測っていくのが望ましくなります。
女性として、自分の体の変化を知るためにも、できれば閉経を迎えるまで測ることができればいいですね。とは言っても、先の長い話ですし、毎朝のことなので中々続かないかもしれません。1ヶ月の中で、1〜2日測れない日があってもいい! そんな気軽な気持ちで始めてみませんか?
女性は生まれた時から女性ホルモンを出し続け、年齢を重ねると共に徐々に減ってきます。
これだけではなく、月経の周期によっても、体の中でホルモンの劇的変化が常に行われているのです。基礎体温を測ると、ホルモンの変化も知ることができます。女性の一生を女性ホルモンの変化で見ると、大きく5つに分けることができます。
8〜55歳くらいまでは、女性ホルモンに体のリズムを支配されているといってもいいでしょう。では、女性ホルモンの変化による体の変化を簡単に紹介しましょう。
3〜8歳 |
徐々に女性ホルモンが少しずつ分泌され出す頃で、体も劇的に成長する時期です。 |
8〜18歳 |
だんだんと女性ホルモンの分泌が増えてくる頃です。初めての月経を迎える年代でもあります。 |
18〜45歳 |
女性ホルモンの働きが活発になり、女性としての体の機能も安定します。妊娠や出産をするための体の機能ができあがる時期でもあります。 |
45〜55歳 |
性成熟期が終ると共に、女性ホルモンの働きが徐々に衰えてきます。少しずつ月経の量も少なくなり、やがて閉経を迎えます。 |
55〜75歳 |
女性は、閉経すると急激にエストロゲンというホルモンが減少するために、生活習慣病の危険が高くなってきます。 |

